M2搭載のMacbookがなかなか発表されないので、先日購入したPCでUnityで開発をしています。
開発環境
☟先日購入したPCです。軽くておすすめです。Amazonでも売っていますが、楽天市場や公式サイトの方が安く購入できると思います。
数年前からやろうと思っていましたが、なかなか手をつけられずにいましたが、最近ようやく始めてちょこちょこと開発を進めています。
参考文献
鉄板の参考書です。毎年発売しており、今年は6/29発売です。
解説も丁寧で、手順も写真付きで分かりやすいです。
とりあえずPCと上記の本があれば、開発は出来ます。
実機での動作確認
あとは実際にアプリストアで販売する前に実機での動作確認はしておいた方がいいと思います。
私はOPPO A73で実機テストをしていますが、簡単なサンプルゲームでも動作が重いです。
値段は安くて人気の機種なのですが、ゲームをやるにはスペックは物足りないですね…
Antutuベンチマークでのスコアはこれくらいです。
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ – ガルマックス
ここのサイトを見ると総合スコア30~35万くらいは欲しいですね。
ちなみに私が持っているiPhone12miniだとこれくらい出ました。
iPhoneだとよほど古い機種でない限りスペック不足ということはなさそうですが、Androidだとピンキリでかなり性能差が出るのでゲーム開発だと5万円以上くらいの機種で動作確認したいですね。
今現在コスパが良いAndroid機種は?
日本版が出ていてコスパがいいと思う機種はXiaomi T11 Proかなと思います。
SoCはSnapdragon888でAntutuベンチマークスコアは80万台
Xiaomi 11T Pro 8/128GB AnTuTu ベンチマークのスコア
楽天のXiaomi公式サイトや、Xiaomi公式の通販サイトでもタイミングによっては5万円を切る価格で購入出来ます。(楽天の場合はポイントを加味した実質価格ですが)
最新のSoCに拘るのであれば、6月発売のMotolora Edge 30 proでもいいと思います。
おサイフケータイ機能などはないですが、Snapdragon 8 gen 1を積んでおり、Antutuベンチマークも100万台近いスコアです。
Motorola Moto Edge X30 12/256GB AnTuTu ベンチマークのスコア
8GB/128GBモデルと3000円しか差がないので、12GB/256GBモデルを選んだ方がいいですね。
人生を最適化して楽に生きるための情報を提供していきます。
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