やよいの白色申告で帳簿をつける

去年から副業を始めたのですが、白色申告用の帳簿ソフト探しに翻弄しました。

最初はマネーフォワードMEを使っているので、マネーフォワードクラウド確定申告を使用しようと思いましたが、複式にしか対応しておらず断念しました。

そもそも白色申告のソフト自体少なく、会計ソフトで有名な弥生会計のオンライン版を使用することにしました。

無料で使えて、スマホのアプリからも入力が出来ます！

そもそも副業は事業か？

確定申告には、白色申告、青色申告とあり、個人事業主であれば青色申告でもいいと思いますが、月5万円くらいまでの副業だとそもそも事業か？という問題もあるみたいです。

青色申告だと65万円の基礎控除や経費に関しても色々と優遇されているみたいです。

最初は自分も複式簿記でやろうかと思っていましたが、そもそも年100万円くらいまでだと事業になるか分からなそうなので、単式簿記での白色申告での帳簿にしました。

そもそも去年は大赤字だったので、確定申告自体はやりませんが、帳簿自体はつけないといけないみたいです。

ただ、事業所得ではなく雑所得だと帳簿は大丈夫みたいですが、念の為ですね。

所得税の申告はサラリーマンであれば、年間20万円以上の所得があれば申告しないといけないみたいですが、住民税に関しては1円以上の所得があれば申告の義務はあるみたいです。

ギャンブルでの一時所得や、ポイント使用でも厳密にいうと住民税の申告は必要になりますが、現金でのやりとりや、店舗でのポイントはそもそも国では管理しきれずに見逃されているだけみたいですね。

ただ、ネットからの入手金は金融機関を通しているので国からも監視が出来るのでちゃんと申告しましょう。

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