楽天経済圏
私は去年から楽天経済圏を本格的に使い始めました。
ただ、楽天はモバイル事業の赤字を埋めるためか、去年から目に見える形でどんどんと改悪が続いている状態です。
楽天モバイルがプラチナバンドを獲得したり、事業が波に乗ればまたサービスが向上する可能性もありますが、現状はかなりヤヴァいことになっています。
私もいつでも移行出来るように手当たりしだいに色々な経済圏への移行の準備もしています。
現在私がもっとも注目しているのはau経済圏です。
au経済圏
auじぶん銀行の年利が去年から0.2%になり、楽天銀行よりも金利があがったり、4月からじぶんプラスがリニューアルされかなり使いやすくなるなど、かなりの勢いを感じます。
auPAYもauじぶん銀行を連携すれば、残高を払い戻し出来たり、プリペイドカードがあればauPAYが使えないところでもクレカが使えればauPAY残高で買い物が出来たりします。
auカブコム証券もこれから投信のクレカ積立が出来たりと、他の証券会社より多少遅れてはいるものの後からのサービスなので現在の証券会社よりもクレカ積立のポイント還元率が高くなることを期待しています。
auPAYカードのショッピングの還元率は1%なので、クレカ積立でも1%の還元率があればいいですね。
ただ現状だと投信保有ポイントはだいぶ低いです。
例えば、eMAXIS Slim 米国株式S&P500だと、SBI証券は0.0340%ですが、auカブコム証券は当社指定銘柄になり、0.005%とSBIの方が6.8倍も高いです。マネックスは0.03%でこちらは6倍です。
まとめ
auカブコム証券が他の証券会社に比べてこれからという感じですが、auじぶん銀行のじぶんプラスがかなり大きいですね。
今年の後半になりますが、外貨で米国株が購入出来るようになれば、外貨積立で購入した米ドルも無駄なくETFの買付も出来そうです。
それまでは1ヶ月の外貨定期で預けて出来るだけ元本で円に戻せるようにしようかなと考えています。
人生を最適化して楽に生きるための情報を提供していきます。
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