auカブコム証券でクレカ積立がはじまります

ついにauカブコム証券でもクレジットカードでの投資信託の積立がはじまります。

通常クレジットカードで1%なので高還元率です。

ただ、投資信託保有数に応じて貰えるポイントが他の証券会社に比べて低いのは残念です。

投資信託の保有数に応じてポイントが貰える

例：eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の場合

auカブコム証券は0.005%、SBI証券は0.0340%、マネックス証券は0.03%

20年間月5万積立年利5%で同じポイント還元率だったとしたら…

概算ですが、これくらいになると思います。

ただ、クレカのポイントと合わせるとこうなります。

マネックスは1.1%、auカブコムは1%、SBIは基本カードが0.5%なので、こんな感じになります。

SBIもゴールドカードやプラチナカードだと1%～2%になりますが、少々敷居が高い気がします。

やるとしたら、三井住友カードゴールドNLで年間100万円以上使用して永年無料にして1%の積立カードにするかですね。

auじぶん銀行の新規口座開設はあまりキャンペーンをやっていない印象ですが、今現在すごいキャンペーンやっています。

10万円あれば6500円が貰えます。

auPAYカードはポイントサイトだと現在1500ptsぐらい貰えるみたいですが、

auPAYマーケット限定ですが、5000pts貰えます。更にau回線ユーザーだと2000ptsで、合計最大17,000pts貰えます。

これもポイントサイトより公式サイトの方がお得です。

上記の全てのキャンペーンに申し込み条件を達成すると

15,000円+17,000pts(最大)が貰えるチャンスです！！

特にauじぶん銀行は普段あまりキャンペーンをやっていないので、今がチャンスだと思います。

4月からも

じぶんプラスがリニューアルされて月最大1,680pts貰えるので、それを考慮するとマネックスよりもお得に活用出来るかと思います。

SBI銀行もスマプロポイントがあるので月最大255ptsを追加すると次のグラフです。

今度はauカブコム証券がすごいことになります。

ただ、外貨積立月10万円の場合なので、それを抜かしての月180ptsだと、

最終的には各社肉厚したグラフになりました。

ちなみにここのところずっと改悪続きの楽天も追加してみると…(銀行のポイントも考慮しています各取引最大、最大が決まってない取引は10件にしていて、月118ptsで計算しています。)

カードポイントは楽天キャッシュの0.5%で計算しています。

保有ポイントがつかないだけで20年単位だとだいぶポイントに差がついてしまいました。

以上全て机上の空論になりそうなグラフです。

20年間ずっと同じポイントになると思いませんので参考程度に見ておいてください。

まる得ペイ

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