PC導入でPS Plusをプレミアムからエッセンシャルに変更した話
先日、新しく自作PCを組みました。Ryzen 9 9950X3D と RTX 5090 を搭載したハイエンド構成で、マルチディスプレイ環境も整い、SteamやGame PassといったPC向けゲームサービスが快適に利用できるようになりました。

| パーツ | 型番 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 9 9950X3D |
| GPU | Inno3D GeForce RTX 5090 X3 OC |
| マザーボード | ASRock X870E Taichi |
| メモリ | CORSAIR CMK96GX5M2B6000Z30 |
| ストレージ | WDS200T1X0M |
| 電源 | TC-1650T ASRock Taichi 1650w |
| ケース | HAF 700 EVO |
この環境が整ったことで、改めてPlayStation Plusのプランについて考えるきっかけになり、結果的にプレミアムからエッセンシャルに変更しました。今回はその理由を整理してみます。
プレミアムを使ってみて感じたこと
PS Plusプレミアムでは、クラシックカタログやクラウドストリーミングなど多機能が提供されています。しかし実際には、それらを活用する機会はほとんどありませんでした。利用頻度が低いのに、毎年高い料金を払い続けるのは無駄だと感じるようになったのです。
| プラン | 12ヶ月料金 | 備考 |
|---|---|---|
| エッセンシャル(Essential) | ¥6,800 | オンライン/毎月のフリプ/割引/クラウドセーブ 等 |
| エクストラ(Extra) | ¥11,700 | 上記+PS4/PS5ゲームカタログ |
| プレミアム(Premium) | ¥13,900 | 上記+クラシックス/体験版/クラウドストリーミング |
※日本の12ヶ月プランの税込価格。最新の価格はSIE公式の案内をご確認ください。
唯一欠かせないのは、毎月のフリープレイ(フリプ)。これはライブラリに追加しておくだけでも十分価値があると考えています。
エッセンシャルで十分な理由
現在のゲーム環境はPC中心です。最新タイトルもPCであれば高画質設定やMODの導入が可能で、価格もセール時にはかなりお得に購入できます。そのため「PS Plusで遊び放題」という付加価値が、以前ほど魅力的ではなくなりました。
エッセンシャルであれば、必要最低限のオンラインプレイとフリプが確保でき、費用対効果も高いと判断しました。
今後のゲームライフ
これからはPCを中心に据えたゲーム生活を送ります。
- PC:Steam、Game Pass、Epic Gamesの無料配布などを活用
- PS5:フリプと独占タイトル専用機として利用
「どのサービスを使うか」ではなく、「どの環境で遊ぶのが最適か」という視点で選ぶのが自分に合っていると実感しています。
まとめ
PS Plusをプレミアムからエッセンシャルに切り替えたことで、無駄な支出を減らしつつ、自分のプレイスタイルに合った環境を整えることができました。サブスクは「全部入り」を選ぶのではなく、今の生活に合わせて柔軟に見直すことが大切だと感じています。
これからはPCでの快適なゲームライフを楽しみつつ、必要なときにPS5も活用していく予定です。

人生を最適化して楽に生きるための情報を提供していきます。


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