改定続きの楽天
2022年4月以降の新サービス開始およびクレジットカード決済でのポイント還元率とSPU条件の見直しについて
先日楽天証券の投資信託保有ポイントの改定があったばかりでまた楽天証券からお知らせがきました。
【投資信託資産形成ポイント】ポイント進呈条件の変更に関するお知らせ
保有ポイントのお知らせが来たときにもポインツ界隈ではざわついていましたが、まだこのときはクレカ積立ポイントがあったのでまだ移管の手間を考えると…というのがありましたが、今回のクレカ積立のポイント還元率の変更に伴って本格的にこれから投資先の証券会社選びをどうするか真剣に考えるようになりました。
これから始める方は間違いなくSBI証券になると思いますが、マネックス証券もまもなくクレカ積立が始まるので慎重に決めたほうがいいと思います。
ただ、SBIや楽天と違って銀行と連携出来なそうなので、その点はちょっと使いづらいかもしれない印象です。
個人的にはauカブコム証券に注目しています。
米国株式の取引も最近始まったばかりでまだまだの印象はありますが、auじぶん銀行との連携で年利0.2%の金利や、auPAYカードでのクレカ積立が始まればお得に投資できそうな気がします。
au系はポンタポイントが貯まるので、ポイントの使いみちにも困らなそうです。
auじぶん銀行は4月からランク制度(じぶんプラス)がリニューアルし、
じぶんプラスリニューアルのお知らせ | auじぶん銀行
さらにPontaポイントがたまるお取引でプレミアムだと毎月最大1,680ptsが貯まります。
一番でかい④積立投資が、外貨積立10万円で1,500pts貯まります。
直ぐに円転してもいいですが、$1につき25銭かかるので、10万円だと115円で約$870。なので円転に217.5円かかります。
1500-217.5=1282.5ptsなので十分だと思いますが、せっかく円にするのであれば外貨決済で米国株を買うのもいいと思います。
ただ、auカブコム証券だと外貨決済は2023年冬なのでまだまだ先ですね。
あとauカブコム証券とスルガ銀行でこういうことも出来るみたいです。
【裏技】スルガ銀行Gポイントクラブ x auカブコム証券。毎月200Pの完全自動製造機の作り方
これからの投資先
現在自分は年200万円を目標に投資しています。
月額約16万円くらいですね。
内訳は、SBI証券5万円+ETF数株、楽天証券5万円、iDeco2万3千円です。
楽天証券のスケジュールを見ると、7月13日移行に楽天キャッシュ決済に支払方法を変更し、6月13日~7月12日までに更に楽天キャッシュで1回だけ5万円上乗せで買い付けてもいいかもしれません。
その後は12月買付まで楽天キャッシュで購入するという計画にしようかなと思っています。
自分はつみたてNISA口座を楽天証券にしているので、10月以降それをSBIに変更しようと思っています。
2023年1月以降のポイント還元率はどうなるか分かりませんが、レバナスだけはクレカ決済1%なので少額だけ買うかもしれません。
まとめ
色々な証券会社でお得なキャンペーンが登場していますが、商売でやっている限りどこまでお得状態がどこまで続くか分からないと思います。
最終的には自分でちゃんと調べて納得の上運用していったほうがいいと思います。
人生を最適化して楽に生きるための情報を提供していきます。
コメント